本文へ移動

和室・寝室

リビングとつなげた和室は普段は開け放して和を感じる暮らしを。窓を開けると紫陽花が見え、自然の床の間のような趣です。
壁と天井の色を変えて癒される部屋に。ドアのデザインと、明かり取りの小窓もポイント。
出窓外の大きな木が、光を乱反射させて部屋を柔らかくしてくれます。吹き抜けに向けられた左の窓は、夜には閉めて音を遮断。

奥は寝室に設けられたクロゼット。ここには洋服の湿気や臭いをスッキリさせるためにも小窓をつけることをオススメします。
写真正面の部屋は、畳こそ敷いていませんが和室のような感覚の部屋。1年に数度しかこない来客のために部屋を確保するより、普段開け放して多目的に使えるようにする方が増えています。
部屋を閉めた様子。ふすまやドアではなく半透明なしきりなので、暗くなりません。上からつり下げるタイプにして、段差もゼロ。

縁無し畳を使った個性的な和室。家の雰囲気に合うように、床の間の代わりにちょっとデザイン。下についている窓は、座ったときに庭を見られるように。
大型クロゼットを備えた寝室。コーナーに儲けた窓からは、隣接する山の木々だけが見えるようにしています。
TOPへ戻る